3年というデジタル時代としては非常に長い間主力であった名機。デジタル一眼レフカメラとして僕が最初に購入したカメラ。

フィルム時代にDistagon25mmで広角の楽しさを知り、さらにもっと楽しめるだろうと思って手を出した超広角レンズ。

あまり望遠は使わないけど、それでも圧縮効果への期待とIS（手ぶれ補正）によって300mmを気軽に使えるかもしれない事を期待したレンズ。

5D Mark IIのレンズキットとして入手した初めてのLレンズ。使用頻度の高い焦点域とIS（手ぶれ補正機構）によって使い勝手はとても良い。

ある程度のレンズラインナップが揃ってきたので、飛び道具として購入した。

改めて「ちゃんと写真やりたい」と思い立って購入した、今の僕を作ったとも言えるカメラ。

名玉と言われ、そしてその名に恥じない写りで僕を魅了してくれた最高のレンズ。

僕が初めて所有した一眼レフカメラ。苦労が多かったけど、その分たくさん勉強させてくれたカメラ。